真鶴町議会 2023-01-26 令和 5年議会全員協議会( 1月26日)
高齢介護係長 谷 幸 拓 矢 部 文 治 総務防災課長 教育総務係長 青 木 理 佳 青 木 一 広 健康長寿課長 飯 塚 雄 一 6 書 記 議会事務局長 永松宏一 7 傍聴人 町民2名、毎日新聞社、共同通信社、神奈川新聞社 8 議 題 (1)ウクライナ避難民
高齢介護係長 谷 幸 拓 矢 部 文 治 総務防災課長 教育総務係長 青 木 理 佳 青 木 一 広 健康長寿課長 飯 塚 雄 一 6 書 記 議会事務局長 永松宏一 7 傍聴人 町民2名、毎日新聞社、共同通信社、神奈川新聞社 8 議 題 (1)ウクライナ避難民
◎若尾 人権男女共同平和国際課課長補佐 本市においては、現在、ウクライナ避難民支援“Harmony”として、ウクライナから避難を余儀なくされた方々が市内で安心して生活できるよう、行政と市民、関係団体などが一体となり、オール藤沢でサポートするために作成いたしました支援パッケージを展開しております。今後につきましても、関係各所と調整をしながら必要な支援について継続してまいりたいと考えております。
2022年3月以降、日本が受け入れたウクライナ避難民は7月下旬時点で1600人を超えました。1982年から2021年までの約40年で日本政府が認定した難民の数である915人を僅か4か月で超えたとのことです。日本のウクライナ避難民の受入れは迅速に行われ、公的な支援も手厚いとの評価で、鎖国として批判される日本の難民政策が変わる契機になるかもしれません。
2点目、ロシアによるウクライナ侵攻が世界的な問題となる中、大和市は祖国から避難を余儀なくされたウクライナ避難民を対象に、大和市での生活を希望する人に市営住宅を無償提供することを決定しました。実際に大和市に避難したウクライナ避難民はいらっしゃるのでしょうか。 3点目、ウクライナ避難民で定住を希望される方には、仕事のあっせんなど生活基盤への支援も必要となりますが、その構想はあるのでしょうか。
◆(高久委員) 国際化に関連して、ウクライナ避難民の受入れに手上げしたと思うが、本市にウクライナの避難民がいるかどうかについてと受入れの流れについて教えてほしい。 ◎国際・男女共同参画課長 現在、本市にウクライナ避難民の方がおり、出入国在留支援庁からの依頼で受け入れた。 ◆(高久委員) 人数を教えてほしい。 ◎国際・男女共同参画課長 神奈川県が公表しており、3人である。
2点目、ウクライナ避難民支援についてお答えいたします。 協会といたしましては、市がウクライナ避難民を受け入れることに伴い、生活する上で必要な通訳、翻訳や日本語学習の支援を連携して対応するとともに、避難民の方に安心安全に過ごしていただくため、地域住民との相互理解を深めるセミナーの機会を設けることなど、広く支援につなげていきたいとのことでございます。 ○議長(中村一夫議員) 質疑を許します。
次に、過去に、小田原城に関して市の事業収入の一部を国際紛争の人道支援等に充てたことがあるのかとの質問がございましたが、調べた限りになりますが、小田原城で実施した今回のウクライナ避難民支援と同様の事例はございません。 次に、小田原城天守閣のカラーライトアップを活用したことに関して同様の事例があるかとの質問がございました。
補正予算案に計上された各事業について、それぞれ評価を述べ、賛成の理由を示したいところでございますが、しかし、ここでは、ウクライナ避難民支援事業についてのみ問題点を指摘し、討論に代えたいと思います。 本年2月にロシア独占資本主義によるウクライナへの侵略が開始され、多くのウクライナ人民が戦争の惨禍から逃れるために難民となりました。
第2款 総務費の一般管理費におきましては、別紙「寄附者一覧表」のとおり御寄附がございましたので、寄附者の御意思に沿うべく、ウクライナ避難民の支援に係る経費を計上するものであります。
今回のウクライナ避難民支援事業ということなんですけれども、避難民という言葉の定義が今明確ではない中で、具体的なケースについて、まず質問させていただきたいと思います。
ウクライナ避難民に対する支援についてです。 ロシア軍によるウクライナの軍事侵攻が開始されてから約2か月が経過しました。その深刻な事態から、ウクライナ国民の多くの人たちが国民への避難を余儀なくされたため、公営住宅などの受入れといった支援を表明する自治体も増えています。 そこで、本町において、こうした避難民に対し、町営住宅の提供や生活支援などの受入れに向けた準備を進めていく必要があると思います。